
引っ越しのネット回線手続き|移転か乗り換えか、段取りを解説
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この記事の結論
- 引っ越し時は「今の回線を移転する」か「解約して新しく契約する」かを先に決める
- 新居の設備とエリアを確認し、工事が要るなら早めに申し込む
- 旧居の解約・機器返却・撤去の要否を忘れずに確認する
引っ越しの準備は、やることが多いですよね。
回線の手続きは後回しにされがちですが、
遅れると新居でネットが使えない期間ができます。
この記事では、引っ越しのときの回線手続きを段取り順にまとめました。
事業者名や料金は載せていません。
手続きの細部は、各社の公式ページで確認してください。
制度に関する情報は、2026年10月10日に公的機関のページで確認したものです。
まず決めること: 移転か、乗り換えか
移転
今の回線を、新居でも使い続ける方法です。
契約中の事業者に、移転を申し込みます。
- 契約をそのまま引き継げる場合がある
- 新居で工事が必要な場合がある
- 移転に費用がかかる場合がある
解約して新しく契約する(乗り換え)
今の回線を解約し、新居で別の回線を契約します。
- 新居に合った回線を選び直せる
- 解約金・工事費残債・撤去費がかかる場合がある
どちらがよいかは、今の契約の中身と新居の設備で変わります。
次のチェックリストで、今の契約を確認してください。
- 今の契約の更新月はいつか。更新月以外の解約金はいくらか
- 工事費の分割残債はいくら残っているか
- 撤去工事は必要か、費用はかかるか
- レンタル機器の返却期限と、返さなかった場合の費用
- スマホのセット割が外れると、スマホ側の料金がいくら上がるか
- 端末代(ホームルーター等)の分割残債
金額は人によって違います。
マイページか契約書面で確認してください。
新居で確認すること
- 建物に光回線の設備があるか(管理会社に聞く)
- 工事してよいか(賃貸は許可が要ることがある)
- 使いたい回線が、新居の住所で提供エリアか(公式のエリア検索)
提供エリアや建物の設備は、住所ごとに違います。
必ず新居の住所で確認してください。
段取り(いつ、何をするか)
1. 引っ越し先が決まったら
今の契約を確認し、移転か乗り換えかを決めます。
新居の設備を、管理会社に確認します。
2. できるだけ早く申し込む
工事が必要な場合、希望日に予約が取れないことがあります。
工事日の空き状況は、時期によって変わります。
3. 旧居の解約・撤去を手配する
撤去工事が必要か、機器をどう返すかを確認します。
返却期限を過ぎると、費用がかかる場合があります。
4. 新居で開通を確認する
機器をつないで、ネットに接続できるか確認します。
5. キャンペーンを申請する(該当する場合)
申請の時期と方法を、カレンダーに入れておきます。
ネットなしの期間を減らすには
工事日が引っ越し日より後になると、ネットが使えない期間ができます。
その間の方法としては、次のようなものがあります。
- スマホのテザリング(データ容量に注意)
- 工事の要らないホームルーターやポケットWiFiを検討する
どの方法も、容量や契約期間の条件を公式で確認してから選びましょう。
契約後に「やっぱりやめたい」とき
光回線などは、初期契約解除制度の対象に含まれます。
契約書面を受け取った日を初日として8日が経過するまで、
事業者の合意がなくても解除できます。
ただし、工事費や事務手数料などの負担が生じる場合があります。
端末などの購入は対象外です。
対象になるかは、契約書面で確認してください。
(出典: 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160519_2.html / 2026年10月10日確認)
乗り換えないほうがいいケース
- 今の回線に満足していて、新居でも移転できる
- 解約金・工事費残債が多く残っている
- 新居に住む期間が短い予定
よくある疑問
Q. いつ申し込めばいいですか?
新居が決まったら、できるだけ早めがおすすめです。
工事が必要かどうかで、段取りが変わります。
Q. 旧居の解約日はいつにすればいい?
新居での開通の見込みを確認してから決めると、空白期間を減らしやすいです。
Q. 機器はどう返しますか?
事業者ごとに方法と期限が違います。
マイページや案内書面で確認してください。
Q. 新居で開通するまで、ネットはどうすればいいですか?
工事が要らないホームルーターやポケットWiFi、スマホのテザリングがつなぎの候補です。
利用条件は各社の公式で確認してください。注意点は ホームルーターのデメリット にまとめています。
Q. 引っ越しを機に解約すると、費用はかかりますか?
契約によって、解約金や工事費の分割残債がかかる場合があります。
調べ方は ネット回線の解約金とは へ。
まとめ
引っ越し時は、移転か乗り換えかを決め、新居の設備を確認し、早めに申し込むのが基本です。
今日できる最初の一歩は、新居の管理会社に、光回線の設備と工事の可否を聞くことです。
